1人でも多くの方の笑顔に出逢えますように…

タグ: 腹筋&股関節 Page 1 of 2

ピラティス研修 in NY!

こんにちは(^^)/
ピラティスを通じてたくさんの人を笑顔に!』がモットーのピラティストレーナーの広瀬 絵美子です。

実は…

10月中旬に、所属ピラティス団体BESJのピラティス研修に参加させてもらうため、アメリカニューヨークへ行って参りました(⁠o^⁠^⁠o)
 
アメリカへは研修で何度か訪れているのですが…
ニューヨークは初。
しかも海外渡航自体が6年ぶりだったため、これでも行く前は結構緊張と言いますか…実は不安だらけでした(⁠^⁠^⁠;(なぜかそうは見られないのですが♪)
 
初めて降り立ったニューヨークの地は…
光の世界でした(*´艸`*)
 
いや。。
拠点としていた場所が、マンハッタンのど真ん中という場所なので、強制的にそうなるのですが(⁠^⁠^⁠;;
一言で言うのであれば、大変パワフルな街でしたヽ(^o^)丿
 
そして、そんな街を中心に4日間で3名の先生方のセミナーと…
私たちのピラティスのスタイルであるウエストコーストスタイル』を創り上げてくれたファーストジェネレーション(ピラティスさんの直弟子の方たちのことです!)のお一人である『Eve Gentryさん』とも関係が深いJoan Breibardさんにもお会いして、お話をお伺いすることが出来ました!
 
Joanさん
まず1日目に訪れたのは、先ほどご紹介したJoanさんが創設されたスタジオPhysicalMind Institute

膝 頑張り過ぎていませんか? ~股関節って奥深いんです!番外編〜

こんにちは(^^)/
『1人でも多くの笑顔に出逢いたい…』をモットーに活動をしているピラティストレーナーの広瀬 絵美子です!  

今回は『股関節シリーズ』の番外編といたしまして…
股関節に密接な関係な中で、わりと多くの方が頑張り過ぎている『膝』について語ってみたいと思います(^o^)/

正しい『真っすぐ』とは…?

では早速…
ご自身の思う『膝が真っすぐ』の状況を作ってみましょう♪

さてこの時…
下の2枚の写真のどちらになっていますか?

一見違いがわかりにくいかと思いますが、お尻~ふくらはぎにかけての赤いラインに注目していただくと、膝の角度が少し異なるのが見えてくると思います(^^)

今以上に伸びない
という方は左側
少し伸びしろがあるよ
という方は右側
ということになりますが…

では?
どちらが本当の『真っすぐ』でしょう??

実は
多くの方が真っすぐと感じているのは左側。
でも、理想的な真っすぐは右側。

どういうこと??
と思いますよね(^^;

ということで解説をさせていただきますと♪

左側は、いわゆる関節を『ロック』してしまっている『過伸展』と呼ばる状態。
つまり、筋肉で関節をコントロールしているわけではなく、骨同士がぶつかるところまでもっていった結果固定されている状態です。

この状態だと
大腿四頭筋と呼ばれる『太ももの前側の筋肉』が頑張り過ぎていて
逆に
ハムストリングスと呼ばれる『太ももの後ろ側の筋肉』がお休みしています。

結果…
使われている筋肉のバランスが悪いだけでなく、膝や股関節・足首などを痛めてしまう可能性も(TT)

では。
そうならないために右側の状態を目指したいわけですが…
股関節シリーズの『その7』 に少~しエッセンスを加えていきたいと思います♪

膝を優しく使ってあげたいですね♪

まずはその7と同じように、どこか手で支えらる場所を見つけていただいて、その6 で行ったピラティスVで立ち、軽く膝を緩めます。

この時に
お尻が後ろに出てしまわないように真下におろします!

それから、こちらの動き。(わかりやすいように、撮影時は身体の向きを変えていますが、実際は何かにつかまった状態で行ってみた方が正しい意識がしやすいですよ(^^))

この時の意識がとても大切でして(^^)
膝を伸ばします!
と思うと下の写真の矢印の方向に膝を押し込むような動作になります。

そうではなく下の写真のイメージ。

つまり
しっかりと踵で床を踏みつつ…
何度も出てきている下の写真のピンクの〇の部分体を持ち上げた結果…膝が伸びたね

というイメージで行っていきたいのです。

上手く出来ると…
多分多くの方は、膝が曲がっている感じがするかもしれません(^^;

…が!
この少し余裕のある状態が、本来の『真っすぐ』
つまり、普段は伸ばし過ぎているということなのです(><)

そして、この状態のまま『その7』の動作を行ってみて…

5回くらい行ってみてから、歩いてみると…

何だか膝がソフトな感じ
または
軽い感じ
があれば成功です♪

関節は常に、ある程度『遊び(スペース)』がある状態がベスト。
なので、ぜひお膝も突っ張らずに余裕をもたせてあげたいですね(^o^)

☆ 過去の『股関節シリーズ』はこちらからどうぞ(^^)/
股関節って奥深いんです!〜その1〜
股関節って奥深いんです!〜その2〜
股関節って奥深いんです!〜その3〜
股関節って奥深いんです!〜その4〜
股関節って奥深いんです!〜その5〜
股関節って奥深いんです!〜その6〜
股関節って奥深いんです!〜その7〜

ピラティススタジオ Studio B-liebe(ビリーブ)
千葉市花見川区幕張本郷1-11-24 フォルテビル4D
Mail:dear@studio-b-liebe.com
HP:https://www.studio-b-liebe.com

股関節って奥深いんです!〜その7〜

こんにちは(^^)/
『1人でも多くの笑顔に出逢いたい…』をモットーに活動をしているピラティストレーナーの広瀬 絵美子です!

今回は、股関節シリーズの集大成♪

今までのシリーズにて語り尽くさせていただきました意識を総動員しつつ…
さて、この動作をしてみましょう(^^)/  

股関節って奥深いんです!〜その6〜

こんにちは(^^)/
『1人でも多くの笑顔に出逢いたい…』をモットーに活動をしているピラティストレーナーの広瀬 絵美子です!  

さて。
股関節シリーズも大詰めたなってきました『その6』にてお送りさせていただきますのは…

ピラティスでは代表的なポジションの1つ『うつ伏せ』の動作にて、お尻の使い方をやっていきたいと思います♪
(すごく余談ですが…私はピラティスのうつ伏せの動作が大好きなのですが、よくよく考えてみると、他の運動だとうつ伏せの動作ってわりと少なめですよね(^^))

このポジションでは、目的に合わせて様々な意識が出来るのですが、今回は私の経験上でより多くの方が苦手な意識の仕方にてお伝えしていきたいと思います♪

股関節って奥深いんです!〜その5〜

こんにちは(^^)/
『1人でも多くの笑顔に出逢いたい…』をモットーに活動をしているピラティストレーナーの広瀬 絵美子です!

さて。
前回の『股関節シリーズ第4弾』では、足首の動かし方について語らせていただきましたが、実は第5弾の今回も引き続きで…
股関節なのに足首が関わってくるシリーズです♪

股関節足首のつながりを
前回は伸ばしながら感じていきましたが
今回は曲げながら意識していきたいと思います(^^)

股関節って奥深いんです!〜その4〜

こんにちは(^^)/
『1人でも多くの笑顔に出逢いたい…』をモットーに活動をしているピラティストレーナーの広瀬 絵美子です!

今回は『股関節シリーズ第4弾』といたしまして、足首の動かし方について語らせていただこうかと思います♪

…なんて言ってみましたが…
きっと
股関節シリーズなのに足首??』
と思われた方もいらっしゃるかと思います(^^)

でも実は…
股関節足首
の関係性はものすごく密接で。

例えば『膝の痛み』の原因が、股関節や足首にある可能性もかなり高いのです(・・;

ということで…
まずは、この3つの関節をしっかりと連動させていきたいと思います♪

股関節って奥深いんです!〜その3〜

こんにちは(^^)/
『1人でも多くの笑顔に出逢いたい…』をモットーに活動をしているピラティストレーナーの広瀬 絵美子です!

今回は、股関節シリーズの第3弾♪

前回は
股関節への意識を感じていただきましたが…
今回はその『感覚』を強化していきたいと思います!(^o^)!

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